ほのぼの湯の国 関金温泉
単純弱放射能泉 ( ラジウム温泉 )  環境省指定 国民保養温泉地

『関金温泉』は、
かつて作州(現在の岡山県美作地方)越えの宿場町として賑わっていた風情をを今もなお残す閑静な温泉地で、雄大な霊峰大山の東壁や蒜山三座をのぞむ鳥取県の中部「倉吉市」の岡山県側、国道313号沿いにあります。
現在、旅館が3軒、国民宿舎が1軒、素泊りの宿泊施設1軒、民宿1軒、日帰りの入浴施設が2軒あります。
平成15年には『足湯』(無料)が完成しました。
【沿革】
  温泉沿革は古く、『日本鉱泉誌』では、延暦年中(782〜805)の開発と記されており、また一説では天平勝宝8年(756)開基といわれる大滝山地蔵院の創建と同時代(約1250年前)からとも伝えられています。
【泉質】
  泉質は、「ラジウムエマナチオン」含有量33.47マッヘの日本有数のラジウム温泉で、神経痛・筋肉痛・痛風・動脈硬化症などに良いとされています。無色透明無味無臭のお湯は、きれいなことでは他に類を見ないことから『 伯耆民談記 』では「銀湯なり」と記され、以来「白銀(しろがね)の湯」と呼ばれています。
 関金温泉は、 温泉の効能が顕著で、景観が優れ、環境衛生的条件などが良いことから昭和45年 環境省が指定する『国民保養温泉地』 に指定されました。
 
【見どころ】
亀井公園のつつじ

4月上旬は車で20分のところにある「さくら名所100選」に選ばれている『打吹公園』の約4000本の桜が咲き乱れます。

4月中旬ごろには、関金温泉街を見下ろす『亀井公園』に群生する約6万本のミツバツツジが山全体を赤紫色に染めます。
 
渓流釣り

6月ごろ、各地でホタルが飛び交い郷愁をそそります。
毎年8月15日は、関金夏まつりで2000発の花火が夜空を彩ります。

天神川上流では、天然のイワナやヤマメ、ニジマスなど渓流釣りでにぎわいます。
(渓流釣りには、天神川漁業組合発行の鑑札が必要です。)

8月は特産の二十世紀梨が最盛期になります。

大山・蒜山などの山々や海水浴場まで30分と近いので、山海の観光拠点として、また、野球場やテニス場、サッカー場などスポーツ施設が充実しているので、合宿に最適です。

 
御幸行列の様子

9月15日に、江戸時代から執行されている『御幸行列』が行われ、多数の見物客で賑わいます。県内でも珍しい行事で、江戸時代の参勤交代の供揃いに似ていることから、別名『大名行列』とも呼ばれています。

10月下旬から11月にかけて、紅葉で周りの山々が真っ赤に染まります。

 
雪景色



蒜山や大山へのスキー、スノーボード客で賑わいます。